迎賓館 その1

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前から一度は行ってみたいと思っていた迎賓館へ。。。。

有料で一般参観できるんです。

入口では厳重な持ち物検査などが行われてました。バックの中身や、身体検査も・・・飛行機に乗るときと同様ですね。

内部は撮影不可でしたので、写真はありません。残念!!!!

明治42年、東宮御所として建築されたバロック様式の洋風建築です。

海外の国家元首など国賓を迎えた晩餐会が行われる場所ですね。

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外壁は花崗岩です。

そして正面入り口です。中は大理石で覆われたホールになっていました。

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建物には和の装飾も。青銅製の鎧武者です。

内部、朝日の間の南北にも鎧の装飾があったのですが、どういった意味か聞いたところ、鎧は陸軍を表現しているそうです。

東西には海軍の装飾がありました。

軍の力が大きくなっていた時代背景が影響してるようです。

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↓天球儀と霊鳥

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この正門から迎賓館を後にします。

残念ながら右側を修理中で、広い写真は撮影できませんでした。

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このページは、りりこが2024年2月 8日 09:06に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。