2023年8月アーカイブ

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柿其渓谷から国道へ行く道に柿其水路橋があります。

1923年(大正12年)に日本の電力王と呼ばれた福沢桃介により、読書発電所とそこへ送水するコンクリート水路橋を建築しました。

全長142.4m。読書発電所は当時国内最大出力を誇ったとのことです。

読書発電所と柿其水路橋は、近代化遺産として国の重要文化財となっています。

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塩尻中西条にひまわりが咲いていると聞き、行ってきました。

三嶽神社の近くでした。

小ぶりのひまわりがキレイに並んで咲いていました。

夏!って感じですねぇ。

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その後、塩尻駅西口にあるいつも行く南インド料理リスタでカレーを食べて帰りました。

ナンは必ずチーズナン、、、、熱々で手で持つのもやっとくらい、チーズがトロトロです。

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川沿いを歩いていくと牛ヶ滝があります。

滝の風が涼しいのでしばらく眺めていたら。。。。ロープで下る人が。。。。

1人でゆっくり滝横の岩場を下って、最後は滝つぼに飛び込み、その後川を歩いて下っていきました。

なるほど、、、、多様な楽しみ方があるんだなぁと思いました。

でも、危険が伴うので、1人ではなく複数人で行動した方が良いのではとちょっと感じました。

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家族連れが浮き輪を持ち込んで楽しく川遊びしていました。

駐車場にも余裕があり、比較的浅いので子どもさんと遊ぶにはいい場所だと思います。

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暑いので川へ・・・・南木曽町の柿其渓谷です。

かなり久しぶりでした。

近くの阿寺渓谷は有名になり過ぎて、自家用車制限となり入ることすらできなくなってしまいました。。。

川遊びで毎週のように阿寺に来ていたころが懐かしいです。

柿其渓谷はあまり混まないんですよね。

水はとってもきれいなんです。

ただ深みはあまりなく、この写真の黒淵のところくらいで、それ以外は割と浅いです。

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おっと、ヤマメを発見!!!

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杖突峠

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そういえば、杖突峠に行ってないなぁ。。眺めが見たいなぁ。。。と思い出かけました。

展望台が老朽化に伴い封鎖されていて「眺めが見れない!」「何しに来たのかわからない!」

と思ったのですが2階にある峠の茶屋(喫茶店)がベランダを開放してまして、この眺めです。

↑展望台が下に見えています。

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いい眺めですねぇ。満足しました。

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チーズパンが名物とのことで購入!前に来た時も気になったのですが、その時は買わずじまいだったので買えてよかったです。

チーズの味がすっごくします。

小ぶりでパンというよりチーズのお菓子といった感じです。

美味しかったです。

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百日紅

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サルスベリいろいろ。

きれいな薄ピンク色↑

自宅近くの結婚式場のサルスベリでお気に入りの色です。

↓白かと思ったけどほんのわずかだけ色がついています。

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↑↓それぞれ少しずつ色が異なりますね。

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↓自宅のサルスベリ。今年は花の数が少なく少し寂しい感じでした。でも色は鮮やかな濃いピンクです。

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郷福寺

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郷原街道沿いの郷福寺さん。

ここも夏スイセンが咲いているので立ち寄りました。

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そして、井戸があります。

説明板によると明治天皇の御膳水とのこと。

巡行でこちらに立ち寄ったということらしいです。

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夏空!

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実家へ向かう岩垂原から撮影!!

くっきり晴れると青空のブルーが濃いですね。

そして日差しが強い!!!!!

この暑い中、農家さんはレタスの苗を植えていました。

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恒例になってきましたが、塩尻市洗馬の心念堂です。

夏に咲くピンクの花は少ないと思います。まだ、満開ちょっと前でした。

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お堂を撮影しようと思ったのですが、ちょうど地区の方々が掃除をするようで集まってきました。

申し訳ないので、そっと撮影・・・・軽トラが2台、木の陰に停まっています

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五台橋

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鹿教湯温泉続きです。

文珠堂へ続くこちらの五台橋は趣があっていいんですよね。

こちらにベンチがありますが、横の文珠の湯で温まった方が座って涼んでいました。

川からの涼しい風が気持ち良い場所です。

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そして、少し温泉街を歩きました。

暑いです!!!

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温泉まんじゅうを発見!そういえば鹿教湯温泉では買ったことがありませんでした。

さっそく購入。こしあんとつぶあんが半分ずつでした。

美味しかったです。

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文珠堂

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鹿教湯温泉の文珠堂です。日本三大文珠の1つです。

鹿に身を変えて猟師に温泉を教えた・・・という鹿教湯温泉由来の文珠菩薩が祀られています。

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六地蔵は穏やかな顔立ちをしています。ちょっと愛嬌もある感じの表情です。

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そして薬師堂。横にはお地蔵さまが並んでいます。

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そして、鹿教湯温泉は明日も続きます。

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海野宿の古民家レストランでランチをいただきました。

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とてもいい雰囲気の中でランチをいただけました。

行き当たりばったりで飛び込んだお店でしたが、落ち着いていて良かったです。

そして美味しかったです。

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海野宿の入り口にある白鳥神社です。

真田氏の氏神だそうです。

神社や寺院は歴史に関わることも多いので、そういった説明を見ると楽しいですね。

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※ちなみに・・・・明日の8月11日も更新しますので、よろしくお願い致します。

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北国街道の海野宿です。

前々から来たいと思っていたんで、、、、やっと来れました。

真ん中に用水路が流れています。この雰囲気が特徴的ですね。

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用水路と建物の間にはもう1つ、人が通る道があります。

面白いですねぇ。

そして、宿場町と言えば、木曽の奈良井宿・妻籠宿・馬籠宿を見慣れているためか、山が迫っていない開放的な宿場町だと思いました。

そらも広くて、歩いていても気持ちいいですね。

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独特な建築もあるようで、面白いですね。

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ちょうど、ウエディングの撮影をしていました。

和装にピッタリですね。

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さて、信濃国分寺をお参りしましょう。

741年に聖武天皇の命により国ごとに国分寺が建設されました。

創建時の信濃国分寺は平将門の乱に巻き込まれて焼失したと言われています。

その後、鎌倉時代 源頼朝が善光寺を参拝したことをきっかけに堂塔の再建を誓願したとのことです。

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三重塔は国の重要文化財となっており、室町中期の建築だそうです。

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そして、こんなものを発見!

上田合戦の際、真田昌幸が徳川秀忠とこの信濃国分寺境内で会見し、和平について協議したとのこと。。。。しかし、真田昌幸の計略により徳川38,000の軍の足止めをしたため、秀忠は関ケ原の戦いに間に合わなかったと言われています。

こういった歴史の場所はやはり楽しいですねぇ。

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上田市の信濃国分寺へ。。。。前から1度行ってみたかった場所です。

ちょうど蓮の花が見頃でとても奇麗でした。

駐車場に車を停めれなかったらどうしよう。。。と思っていたのですが、入れ代わり立ち代わりでさほど問題なく駐車場も回っていました。

おススメです!!!

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こちらの蓮の花は色が美しいですねぇ。

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奈良井宿の中間あたりにある大宝寺さんです。

大宝寺さんは400年前の天正10年に建立された臨済宗のお寺です。

以前も紹介していますが、マリア地蔵尊があります。

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昭和7年に埋まっていたものが発見され、隠れキリシタンのマリア像ではないかと言われています。

首がなく、右手などや嬰児の頭も破損していますが、嬰児の持つ蓮の花が首飾りの十字架のように見えるとのことです。

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奈良井大橋はお馴染みですが、橋の下から撮影してみました。

なかなか迫力のある写真になりましたね。

木の橋はやはり風情もありいいですね。

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早い時間でしたがお茶をしました。

まだ誰もいなかったのでお店の方と話し込んでしまいました。

あんみつ美味しかったです。

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宿場内を散策した後。。。。。お昼を食べようとお蕎麦屋さんへ。

駅近くの楽々亭さんです。

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一番左の四角のものは何かな?と思ったら豆腐の天ぷらでした。

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奈良井宿には6つの水場があります。

かつては中山道を行き来する人の喉を潤したり、生活用水として使用したり、火事の際にすぐに消化できるようにと、いろいろな用途で利用されていました。

今でも残されているというのが、宿場の皆さんの努力だと思います。すばらしい!

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。