私の地元、元洗馬 歴史の里 釜井庵で七夕飾りが行われてました。
月遅れなので来週ですね。
松本地域の伝統的な飾りですが。。。。この辺りでは馴染みがイマイチないんですよね。
でも、こういった伝統的な行事を知っていただくには良い機会だと思いました。
妙義山城の案内図があります。
登ってみたい気も若干しますが。。。。。遺構がどれくらいあるかですね。
山城は石垣好きには向かないのかもしれません。
2021年7月アーカイブ
田んぼはどの時期でも美しいですねぇ。
この日は、風が結構あり、稲が波打っている様子もとってもきれいでした。
その様子を見ながら風に吹かれていると気持ち良かったです。
以前より行きたかった貞享義民記念館へ行ってきました。
1686年（貞享3年）に松本藩で発生した百姓一揆について知ることのできる記念館です。
貞享騒動とか、中心となった多田加助の名前から加助騒動とも呼ばれています。
この年、作柄が不作で、現在の安曇野市の元庄屋の多田加助ら11人が農民の窮状を救うため、松本の奉行所へ訴状を提出しようとしたところ、そのことを知った農民1万人が松本城に押し寄せたそうです。
百姓側の要求を飲むと約束し帰らせたが、その後捕縛され加助に至っては家族ともども処世されました。
ぜひ、皆さんにも知っていただきたい内容です。
近くに加助のお墓がある横は加助神社になっています。
そして神社の裏は屋敷跡です。
こちらの記念館、庭がなかなかキレイです。
お散歩にもいい感じでした。
安曇野市三郷の開運堂工場の横にある店舗（あづみの菓遊庭）です。
ここは喫茶コーナーがあり、ここが結構好きでして。。。。庭がきれいなので、眺めながらお茶することができます。
今回はあんみつとコーヒーのセットをいただきました。
寒天がとーってもクリアな味ですっごく美味しかったです。（交じりっけなしのすっきりとした寒天の味わい・・・という印象だったのでクリアな味という表現です）
ぜひ、またこのあんみつ食べに来よう！！
ため池で有名な場所は、東山魁夷の絵のモデルとして茅野市の御射鹿池があります。
そんな有名な場所でなくても、水面に映る様子が美しいため池は結構あるんですよね。
ここは塩尻の崖の湯からちょっと上がった辺りのため池２つです。
通るたびに、ついのぞき込んでしまいます。
いい感じです。
塩尻洗馬の長興寺さんです。
この頃、庫裏を新しく建て替えました。
個人的には、土間があった以前の庫裏のほうが趣があって好きでしたが。。。。
庭園が有名ですが、この時は庭師さんが剪定の準備をしていました。
なので、剪定前の様子です。
今回、裏山の方に入っていったら、100体観音がありました。
これは知りませんでしたね。
そして木曽義仲のご母堂様のお墓もありました。
これも知らなかった。。。。。。。近くに住んでいるとゆっくり訪れることもないので、反対に知らないことが多いものです。
今回ここに来たのは、通りすがりに参道の入り口にきれいなアジサイが見えたからなんです。
ちょっとだけ見ていこうかな～と思い立ち、ついでに庭を見ていこう。。。と思ったら、新しい発見でした。
そのアジサイはこちら。。。色合いがキレイです。
今日の更新1件目。
この時期の和菓子、笹道明寺。。。。大好きなんです。
こちらはいつもの塩尻の一誠堂。中はつぶあんです。
そして穂高に本店がある丸山菓子舗さんは初めて購入。
こちらはこしあんで上品な味わいです。
ただ。。。。。。和菓子好きなのですが、こしあんはなぜか胸焼けするんです。
なのでいろいろ購入する際はつぶあんを買います。
今回もとっても美味しかったんですが、このあと胸焼けしました。
おまけ。。
一誠堂のわらび餅です。これまた大好きです。
今日の更新2件目。
予想より梅雨が早く明けて一気に暑くなりました。
疲れと寝不足でのどをやられてしまい、昨日熱が出てしまいました。
皆様も体調に留意してくださいませ。
夏らしい雲が広がっています。
手前の花はグラジオラス。子供の頃はよく見かける花でしたが、このところは珍しくなりましたね。
常光寺のその後を見に行ってきました。色づきが良くなったかなぁ！と思いましたが、あまり変わらず・・・・でした。
また、うっすらといったところです。
↓白から徐々に色づいていく様子が、こちらがわかりやすいかも。
白はこんな感じ。
やはりここも遅霜の影響か日向の場所の花付きはイマイチといった感じです。
家の近く、塩尻広丘にあるフララⅡへランチに行きました。
ランチと言っても２時近く・・・・ここはハンバーガーが有名なので、どのハンバーグにするか悩みます。
レディースセットがあったので、そちらにしました。
そして、チーズとアボガドのハンバーガーです。
かなりボリュームがあります。美味しかったです！！
そして、締めはミニパンケーキでした！！
塩尻 上西条の常光寺さんです。
シャクナゲの時に紹介しました。
でも、ここはアジサイのほうが好きなんです。
派手さはないのですが、アジサイではここの花がお気に入り。。。。
今回行った時はこんな感じ。。。。白い花にしか見えませんが。。。。。
実はうっすら色がついてます。この淡い色が好きでして。。。。。
↑ブルー ↓ピンク
今週末になると色がもっとはっきりしてくると思います。
毎年、この時期にはキキョウとホタルブクロが咲きます。
地味ですが、結構お気に入りの花です。
そして、前も紹介しましたが、この時期は必ず庭師さんが入ります。
昔ながらのはしごでの作業です。
恒例の法船寺。看板が立っていましたが、今年は遅霜の影響で花付きが悪く、花の数が少ないそうです。
まったく花がついていない木もありました。
まだ咲き始めという感じでした。今週末も楽しめると思います。
穂高にある東光寺さんです。
大きな下駄が有名。。。。派手ですね。
仁王像もりっぱです。
ムラサキツユクサの紫が鮮やかですね。
本当はすぐそばの等々力家の見学をしたかったんです。
でも、改修と張り紙があり開放していない様子です。いつからやるのかなぁ。
初夏の大王わさび農場。
水が透明で涼し気。。。
ワサビは日陰になるよう黒い網で覆っています。
見た目がこんな感じなので、その先へ行くのはやめました。
りんご園の道路沿いに咲いてるタチネアオイ、鮮やかな赤とピンク
夏の花ですね。
ピンクはこの濃いめの色が普通だと思っていたのですが。。。。。
↓こっちは自宅の近所に咲いていました。
すっごく淡ーいピンク。優しい色です。
でも、この色もいいですね。
穂高にある有名なスープカレーのお店。
混むことは知っていたので、11時オープンのところ10時50分に到着。5番目でした。
お店から出てちょっと離れたテラス席でいいか聞かれたので、OKしてそちらに移動。
ワサビ畑を眺めながらの席になります。
今回は「香味豚のローストと彩り野菜のスープカレー」を選びました。
離れた席のためなのか？？？容器が使い捨てのものでした？
かなり久しぶりに食べました。スープカレー大好きなんです。そして、このお店美味しいんです。
でも、すっごく混むんです。
私でさえ、料理が出てくるまで40分以上待ちました。私のあと20組くらいきて入りきれないほどになっていましたが、2時間待ちとかそんな感じになるでしょう。
早めにきて良かった！！
梅雨でお天気が悪い日が続いているので。。。。。。晴れたときの夏らしい空の様子を掲載します。
場所はいつもの岩垂原です。
レタスが一面！！！そしてトウモロコシもだいぶ大きくなってきています。
夏を迎えつつある巴淵。
もみじが多いので、川と緑が美しいです。
この淵に住む龍が巴御前に化身して、木曽義仲を守り続けた・・・という伝承があります。
おまけ。。。
すっかり掲載するのを忘れてました。
子どものころからの味・・・淡竹と山ブキ（淡竹はおかかと一緒に煮ています）
淡竹は母が切っている横で、一番下のところをもらい、手持ち桶？（名前がわかりません）をつくっておままごとしていた思い出があります。
普通は鉢伏山山頂を目指すのですが、今回はあえて左の脇道へ行ってみました。
↑ここを左へ。。。
美ヶ原を左に見てずーっと道が続いていて、眺めがいいですね。
彼方に見えるのは浅間山方面でしょうか。なかなか新鮮な景色です。
あまりに景色がいいので、美ヶ原を眺めながら途中で休憩！！！
広い道がなくなってしまいました。
あとは1人通れるだけの道が続いています。あの先はどうなっているのでしょう？
ワクワクしますね。
てっぺんまで行ったら標識がありました。美ヶ原高原ロングトレイルだそうです。
えーっ、美ヶ原まで続いているんですね。先は長いです。
もうしばらく歩いて、↓ここでUターンしました。
飲み物も靴も、しっかり準備してきてなかったので。。。。次回はこの先まで行ってみようと思います。
えーっと、またお花をいただく機会がありました。
お花ってもらうと本当にうれしいですね♪
鉢伏のレンゲツツジの様子。。。。まだ満開ではなかったのと、気候が変わってしまい雪が積もらなくなったために木が痛んできたためもあり、花付きが悪いです。
20年くらい前とはだいぶ変わってしまっているので、寂しい限りです。
↓向うに見えるのは美ヶ原高原。
前鉢伏山はこんな感じ。。。。なんか花がまばらです。
おまけ。。。。
昨日、お花のプレゼントをいただきました。嬉しかったので、ここで紹介。紫色に統一されていてオシャレ！！！
長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。