矢勝川 彼岸花 その2

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さて、昨日の続き。。。。朝になりました。

改めて行ってみると、ほんのわずかピークを過ぎた感じでした。

この場所が一番多く咲く場所なんですが、色が褪せてきています。

ただ、この彼岸花1.5㎞ほど続いており、場所によって咲くタイミングが少しずれている場合もあります。

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こちらは童話の「ごんぎつね」の作者 南吉南吉の故郷で、文中の彼岸花の様子を再現しようと地域のボランティアが中心となって植えられ、現在も管理されているそうです。

その本数は300万本。。。。。すばらしいですね。

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場所によっては、白・ピンク・黄色の花も咲ていました。

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白いパラソルの女性がいい感じだなーと思っていたら。。。。モデルさんで撮影でした。

いいですね。

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圧巻の眺めでした。念願かないました。地域の皆さまありがとうございました。

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おまけ、、、町のいたるところにも彼岸花が咲いていてきれい!

こちらは個人宅の蔵の前です。雰囲気がありますね。

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この記事について

このページは、りりこが2022年10月12日 08:22に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。