めずらしい山菜

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白馬よりめずらしい山菜をいただきました。説明文には「あま菜」と書いてありましたが、調べたら「あまどころ」という名も出てきました。私の知る限りでは、よく知らない山菜でしたが、東北などでは3~4月に食べるそうです。

ただし、今回の白馬では2,800mの北アルプスの雪渓で採ったものだそうです。だから今の時期なんですね。苦労して採った山菜。ビン詰めにしてあった根曲がり竹とともに天ぷら&ゆでておひたしにしました。クセもほとんどなくアスパラのような味で、若干ほろ苦味があり美味しかったです。

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このページは、りりこが2016年6月27日 15:00に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。