諏訪市博物館

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信州は月遅れのひな祭りですが、諏訪大社上社本宮の前にある諏訪市博物館で行われている「諏訪に伝わるおひなさま」を見に行ってきました。

撮影はロビーだけなのであしからず。。。

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↓こちらは御柱のコーナー。やはり諏訪と言えば諏訪大社と御柱ですね。

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おひな様は撮影できないので、パンフレットを。。。

実はこの写真のおひな様はすごいんです。

高島藩8代藩主諏訪忠恕の正室の清昌院(松平定信の娘)が輿入れの際に持ってきたものだそうです。

国内最大級の大きさ、高さ51㎝もあります。

とても豪華で美しいおひな様です。

また五人囃子ではなくて7人なのも特徴的です。

4月4日まで開催されているので、良かったら行ってみてください。

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おまけ。。。博物館から少し歩いたところに千躰仏地蔵堂があります。

ただ、説明書きもなく歴史がよくわからないんですよね。

お地蔵さまと観音様がたくさん並んでいました。

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この記事について

このページは、りりこが2021年3月26日 08:52に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。