入笠湿原のゴンドラからの入口からの眺めです。
ここからだとわかりませんが、今回の入笠山の目的は。。。。エゾリンドウでした！
いつもお盆過ぎの8月後半に湿原ではエゾリンドウの群生が見ごろになります。
今年は少し遅くなりました。
太陽に照らされ、紫色が鮮やかで見事でした。
また、木々の緑も美しかったです。
また、いろいろな花が多いことでも有名です。春から秋まで楽しめます。
↓ウメバチソウ
↑アサマフウロ
↓フシグロセンノウ
マツムシソウは八ヶ岳が見える丘で風に揺れてました。
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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。
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