小野宿

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塩尻市と辰野町にかかる小野宿。

旧小野家住宅↓ 本棟造りが美しいです。

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塩の道は、日本海側と太平洋側からとがあります。太平洋側でとれる塩を南塩と言ったとのこと。

日本海側の塩は糸魚川より松本藩に入り、伊那地方へは行きませんでした。

つまり、三河湾、駿河湾、江戸、それぞれでとれた塩がここ小野まで来ていたらしいです。

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このページは、りりこが2019年2月18日 13:29に書いた記事です。

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長野県塩尻市の山間の村にある「興龍寺」というお寺に生まれました。
小学校へは1時間ほど歩いて通ってましたが、毎日まっすぐ帰ることはありませんでした。自然に恵まれていたので、近くの山を越えたり、湖を1周したり、カブトムシを捕りに行ったり、川や田んぼで遊んだり…ともかく毎日、違う経路で遊びながら帰っていました。
その当時はあまり感じていませんでしたが、今は信州の四季折々の自然の美しさを実感しています。
そこで、私が感じた信州の自然の素晴らしさを、随時お伝えしていきたいと思います。