2006年09月25日

古時計

ゆうに70年を超えている古い社屋の応接室に大きな時計がある。長さは1m程あり振り子は動かないのだが、正確に時を刻んでいた。お盆の頃その時計が突然動かなくなり電池を交換したが一向に動く気配がないため近くの時計屋さんに持ち込んだ。費用は新しい時計を購入できる程高いものであったが、何故かそのまま捨てることが出来ずに修理をお願いした。3週間程経ってから戻ってきたので早速元の古い柱に取り付けた。2〜3日様子をみていたら異常なく動いていたので安心していたら一週間後また止まってしまった。古くなると悪いところばかりでますね。
昨年6月からスタートしたこの「つぶやき」は本日をもって私の担当を終了させていただきます。今修理に出している古時計のように大分ガタがきて電池がなくなりそうです。また違った角度で新しい企画のブログがお目見えしますので引き続きご愛読の程お願いします。
本当に長い間励まし育んでいただき感謝 感謝です。あ り が と う ございました。

2006年09月15日

名前いろいろ

赤ちゃんが初めて覚える言葉は何だろうと考えるに、自分の名前ではないかと思う。ベットの上からママが囁く「○○ちゃん、いい子ね」との声に満面の笑みで答えたら、それはもう自分は○○ちゃんだと認識しているからだ。
成長とともに自分と友達の名前を比較していい名前だとかいやな名前だとかいろんな事を考えるようになる。好きな芸能人が出てくるとそれに憧れて「親は何でこんな名前をつけたんだろう」とうらんで見たりする時もあるようですね。
字を書くことが嫌いな店長は、何て字数の多い複雑な名前なんだろうといやになった事もあったが親からもらった名前だからとあきらめざるをえなかった。
先日ご誕生になった秋篠宮家のお子様の名前が悠仁様と命名された。これから生まれる赤ちゃんの名前に「悠」の字がたくさんお目見えしそうですね。皆さんはご自分の名前気に入ってますか?

2006年09月12日

決戦前夜

ソフトボールリーグの終盤が近づいている。別に原巨人のように主力選手の故障があったと言う訳ではないが、成績は5勝13敗1分と目を覆いたくなるような戦績だ。なにしろ我チームの損益分岐点じゃなく勝敗分岐点は15点以上得点しないと勝利に結びつかないから投手と守備のひ弱さが大きく負け越した原因のようだ。
そんなチームが明日最終戦を迎える。成績からして勝っても負けてもいいじゃんと思われるでしょうが、我チームにとっては天王山とも関が原の決戦とも言える大事なゲームだ。と言うのもソフトボール連盟は強い順番にA,B,C,Dリーグに分かれて成績によって上のリーグにいったり下のリーグに落とされたりする。我チームは現在Bリーグに所属しているが明日の一戦に勝てば残留、負ければ来シーズンCリーグ
でプレーすることになってしまう。
さあ今日から体調を整えて、近所の神社で必勝祈願をして明日の夜7時の試合開始に備えよう。あいにくTV中継はありませんが、みなさん応援してくださいね。

2006年09月08日

遅咲き

「秋よ来い」って書いた途端、秋の涼しさが飛んできたが夏と秋のせめぎ合いは今日も続いている。地球温暖化が進んでいるためかあるいは7月の豪雨の影響か稲刈りも例年より遅れている。
いつもお盆の頃満開になる百日紅。老木だから今年はもう咲いてくれないかと心配していたら今頃になって赤い花が満開になりホット胸をなでおろしている。花は季節の訪れを教えてくれることが多いが真夏に秋の花コスモスや萩が咲き季節感が薄れてきつつある。
遅かれ早かれ花は我々を裏切ることなく咲いてくれるからすごいですね。人の世もまだ陽の目を見ない人もいることでしょう。でも時期がくればきっと花が咲きますから我慢してくださいね。店長が咲けば狂い咲きなんて言われそうだから蕾のままでいようと・・

2006年09月06日

秋よ来い

暦の上では夏の暑さがおさまる「処暑」をとうに過ぎたというのに残暑が厳しい。秋の味覚の帝王松茸さんも顔を出していいものやら悪いやら・・松林の中で迷っているかも知れない。
そんな暑い日が暮れてちょっと一杯飲んで涼をとろうと思い立ち友達を誘いに車でお迎えに行った。玄関前に到着するとその友は何やら手に虫かごのようなものを抱えて乗り込んできた。卵から成虫に育てたスズムシだと言う。車中の会話でメスとオスの体型のちがいとか管理の仕方を教えてもらったが、この歳になるまでメスは鳴かないでオスがあの涼やかな鳴き声を奏でてくれるとは知らなかった。
虫かごの中には土が敷きしめられ、枯れ木に見立てた切り株が置かれスズムシ専用の餌と輪切りにしたきゅうりが用意され、空気洗浄のための竹炭まで配置されていた。
そんなスズムシの音色を肴に今夜も冷たいビールを飲みながら夏ばてのからだを癒そうと思っている。
でも聞くところによると今鳴いているオス君はもうじきメス姫に食べられる運命らしい。スズムシの世界も女性上位か?おお怖い。

2006年08月29日

同級会

16年ぶりに同級会を開催するとの連絡をうけ松本市郊外のホテルに向かった。高台にあるホテルへの坂道を上りながら、どんな面々が集まるのか胸をときめかせながら会場に着いた。控え室にはかって美男美女?だった仲間が30人集まり昔話に花を咲かせていた。中学校を卒業してからもう何年経つだろうかと計算したら既に45年の月日が流れてしまっている。その昭和36年は巷にテレビがようやく普及しはじめ、都会には団地がたくさんできて高度経済成長期への序曲が始まっていた。そんな時代の中に飲み込まれてモーレツ社員としてそれぞれの場所で演じ終わった仲間たち。もうあの頃の若い血潮は失せようとしているが、今日のこの一時だけは、16歳にもどりはつらつとして酒を酌み交わしている。楽しい宴は瞬く間に過ぎ去り次の機会に再会を約束して仲間に別れを告げた。店長は帰り際次回幹事の大役を背負ってしまったが、元気に全うできることやら・・心配だ。

2006年08月25日

川辺のアヒル

安曇野を南北に犀川が流れている。この川は木曽の鳥居峠から流れ出る奈良井川と槍ヶ岳を水源に上高地を流れる梓川が合流した川だ。美しい流れは安曇野の水田を潤し、ニジマスを育み北に流れ善光寺平であの五木ひろしが歌った名曲千曲川と合流し信濃川となる。まさに出世川と言える。
この犀川を先日訪れてみた。7月の豪雨の時はあばれ川になる寸前で相当の水量だったが、ところどころに流木は見られるものの今は穏やかな流れに変身している。その一隅に白いアヒルがたった1羽で泳いでいた。時折川原にあがり短い足でちょこちょこ歩く姿はおむつをしながら歩き始めた赤ちゃんの後姿のようで愛らしい。2度目に訪れた時パンをちぎってあげた。長い口ばしを使い器用に食べる。時折水を飲みながら食べているがお腹いっぱいになると、くるりとお尻を向けてすたこらと向こう岸に帰ってゆく。
どうして1羽だけでここに棲みついたか解らないが、寒い冬をどう過ごすのか・・そんな心配をよそにこのアヒル優雅に泳いでいる。でも水面下の足のように心の中では不安にかられてもがいているかもね。また時折訪れて様子を覗ってみようと思っている。

2006年08月22日

戦い済めば 友と友

全国高等学校野球大会の決勝戦は2日にわたる死闘を終え早稲田実業が初めて栄冠を勝ち得た。2年連続全国制覇の駒大苫小牧のエース田中君と早稲田実業のエース斉藤君の息詰まる投手戦は観ている側も一球たりとも目をそらすことができなかった。1日目の延長15回を投げぬいた両投手の戦いぶりに勝ち負けはどうでもいいから両校に優勝させたいと思ったのは店長ばかりではないと思う。
昨日は終始リードをしていた早稲田実業が辛くも駒大苫小牧を振り切った。4日連投の斉藤君は端正な顔立ちの中にクールさを秘めピンチにも動じない芯の強さでファンの心をつかみアイドル的存在となった。
一方田中君はあまりの強さにちょっと悪役的存在になっていたかも知れない。勝った斉藤君は勝利インタビューの中で「支えてくれた部員全員に感謝をしたい」と裏方にまわった同僚を気遣った。また涙にくれる駒大キャプテン本間君の背中にそっと手を置き慰める田中君の強さと優しさ。勝者はおごることなく、敗者もこの一戦を糧としてこれからの野球人生を正々堂々と歩んでいってもらいたいものですね。

2006年08月17日

暑い 熱い

8月は気温が暑いばかりでなく、いろんな意味であつい月である。特に旧盆迄の2週間は全国高等学校野球大会の開幕でふるさと代表校に熱い声援をおくり、広島長崎の原爆記念日それから終戦記念日には犠牲者に対する哀悼やら・・神社への参拝で戦争責任問題があつい議論を呼んでいる。
終戦の年に生まれた店長はもう年を忘れてしまいたい年齢に達しているが、この時季になると今年何回目の終戦記念日だとマスコミで報道される度に好むと好まざるに関わらず自分の年齢を認識せざるを得ない。
大方のみなさんは今日から仕事が始まったことでしょう。エンジン全開であつく仕事に励んでいますか?いつもビリッとしない店長はいつも以上にビリッとしてません。
信州はあの豪雨による災害から今日まで雨らしい雨が降らない。今日も曇って蒸し暑いが雨粒は見えそうにない。暑い残暑はしばらく続きそうだ。

2006年08月09日

里帰り

昨日日本で一番高いところに位置する「信州まつもと空港」に行く機会があった。発着数は札幌、大阪、福岡までの一日一便で普段は寂しい飛行場だが、夏休みの始まった空港ロビーは混雑していた。ふるさとでお盆を過ごすためか、お母さんに手を引かれリュックサックを背負った孫が祖父母の迎えをうけうれしそうに車に乗り込む姿があちこちに見られた。あわただしい都会の生活を逃れ、久しぶりに父母と過ごす里帰りは、子供の頃に還り親に甘えられるひと時でもあるようだ。好きだった母の手料理に舌鼓をうち、駆け巡った野山を散策して思い出にひたり、懐かしい旧友との再会で英気を養いまた都会へと帰ってゆく。残された祖父母は少しでも長く一緒にいてほしいと願うのだがそうもいかない。お盆が終わり都会からのお客様が帰った後の生活は何か火が消えたようでしばらくは虚脱感か抜け出せないおじいちゃん、おばあちゃんが多いと聞く。いいですね。そんな里帰りの光景が見られる信州の夏も後わずか?お盆が過ぎるとなんとなく秋の気配が感じられるようになってしまうから・・

ナガノトマト
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